社長コラム

令和3年5月1日

◇ 私は、居住地である“武雄市東川登町”から勤務地の多久市多久町まで、片道約18kmを毎営業日、朝7時30分前後には事務所に出勤して早10年を経過したが、正に光陰矢の如しである。

◆ 処で、私の居住地“武雄市東川登町”は、武雄温泉駅と嬉野温泉駅の中間地点に位置し、その中心部を基幹路線である国道34号線が通っているが、2,022年秋に開通する新幹線長崎ルート(武雄温泉駅~長崎駅)の軌道敷(線路)にもなっている。

◇ そして、その国道34号線と長崎自動車道,準高速佐世保道路のジャンクションと、この新幹線長崎ルート(線路)の3つが同一箇所で重なり合っており、この光景は全国でもめずらしいと、ある精通された方が話しておられ、名所にもなるであろう。

◆ 更に、“武雄市東川登町”は、2,024年に国体が「国民スポーツ大会」と呼称変更され、最初の大会が佐賀県で開催されるが、その競技種目の「軟式野球」が、2,022年7月にオープン予定の“武雄市東川登町”に新設される全面人工芝の「武雄市民球場」で開催されることになっている。

◇ また、“武雄市東川登町”に新武雄工業団地(約17万6千㎡)の造成工事がいよいよ始まったが、武雄市の中核をなす地域として、これからもおおいに発展していって欲しいし、微力乍ら何か奉仕を兼ねてお手伝い出来ればと思っている。

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