社長コラム

令和3年11月1日

◆ 私は酒・ビールを呑みかわし乍ら、スポーツ談義をしていくことがすごく好きである。然し乍ら、コロナ禍でめっきり減って気分爽快とはほど遠くなったが、スッキリを目指す為、少しだけこのコラム欄でその一端を走り書きする。

◇ プロ野球で“平成の怪物”と言われた「松坂大輔」氏が先月、23年間のプロ生活に41才で引退を発表した。

◆ 「松坂大輔」氏と言えば、18才で横浜高校から「西武ライオンズ」に入団した時、当時の東尾修監督から、自分の200勝ウイニングボールを万感の思いを込めて「松坂大輔」氏にあげられたもので、そこには並並ならぬ期待を込めたものであったし、その証として平成11年4月7日、プロ野球公式戦初登板でいきなり155kmを投げて、打者を三振に打ち取った足跡は今日迄ずっと語り草となっている。

◇ そして、プロ野球打者部門では、今年、セリーグ・ヤクルトスワローズの「村上宗隆」選手がホームランと打点の二冠間近で、“令和の怪童”と呼ばれる所以にのし上がってきたが、因みに“昭和の怪童”は当時西鉄ライオンズの中西太氏であった。  小生、小学校3年~4年生の頃である。

(令和3年10月26日現在にて)

            

 

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