社長コラム

令和5年3月1日

◇ 今月、後期高齢者の仲間入りとなるが、4分の3世紀を生き抜いた一人の人間として、終活をして余生を送りたいとは思っていない。

◆ むしろ、生涯現役で生き続けようかとも思っている。それは、私の性分がそうさせるもので、常に好奇心旺盛で身体を動かさなければじっとして居れないタイプである。

◇ そして、会社の仕事だけに限らず日常生活において、世の為人の為に何か手を差し伸べることはないか模索している処でもある。

◆ 理論と実践、理想と現実が交錯していく中で、常に身体を動かし、現場を直視して困っている人、困難に直面している人達が存在すれば手助けしていきたいと真剣に考えている。

◇ ここにきて、4分の3世紀を生き抜いた男としての老婆心かも知れない。

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