社長コラム

令和5年5月2日

◇ 佐賀県は『2022年都道府県別魅力度ランキング』で最下位となった。(民間シンクタンク「ブランド総合研究所」発表) 第1位は14年連続北海道である。

◆ その調査の方法は認知度や魅力度等89項目を昨年6月~7月にかけてインターネットで実施したものであるが、何故佐賀県は毎回最下位グループに位置づけされるのだろうか?

◇ やはり佐賀県の魅力度を発信していく広告宣伝の発信力が不足していると観る。SNS,テレビコマーシャル等あらゆる方法を駆使して、日本全国民に佐賀県の名所地,遊ぶ所,面白い所等を知って頂く工夫が必要である。

◆ コロナの収束で観光産業がコロナ前に戻っていく中、様々なイベント行事,若者向きの野外コンサート,ライブハウス等、人間社会生活の中で楽しく面白い雰囲気が満喫出来る場所の提供等、実現へ向けて動き始めていけば佐賀県の魅力度も一気に高まっていくのではないだろうか!!

◇ そして当然そこには資金提供していくスポンサーが必要であり、公募するなり広く募金を集めるなり、そうした工夫と実現実行に動いていくリーダーが必要であろう。

◆ 小生も微力乍ら、何かアイデアを発信出来たらと思っている。

 (例えば、吉野ケ里歴史公園で野外コンサートとが、クロスカントリーコースを作るとか、三瀬のレーシングサーキット    場を大きくPRしてイベントを行うとか、武雄競輪場でライブハウスを行うとか・・・・・etc)である。

 

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