令和7年5月1日
◉ 今回は、地域と共に発展していくことで企業の社会的責任を果たす意味からも、小生の生誕地で現在も居住している武雄市の“御船山楽園”を紹介することにしたい。
◎ “御船山楽園”は、平成22年2月に佐賀県で初の国登録記念物(名勝地)に認定されたもので、1,845年の江戸時代後期に武雄の領主鍋島茂義公が創設したもので、今年で180年目となり、標高210mの御船山を含む約15万坪の敷地に約20万本のつつじが、すり鉢状のつつじ谷に色とりどりの花のじゅうたんを織りあげる姿はまさに絶景そのものである。
◉ そして、湖水のほとりにある樹齢180年の大藤!! 藤棚(20m×20m)に1.5m以上になる花房、白と紫の花弁が風に揺れて香りを誇る色彩のハーモニーは実に綺麗である。
◎ そして、“春もみじ”の芽が吹く若菜、いずれも夜のライトアップでトライアングルのファンタジーは見応え十分である。
◉ 一度お出向きされたら如何でしょう‼