令和7年11月1日
〇 昭和23年生まれ(学籍年齢は昭和22年組、団塊初年度)である私は、数字のゴロ合わせが自分なりにうまく出来ていると思っている。
● それは、令和10年に満80歳を迎えるが、平成10年の時は満50歳であった。いみじくもゼロの一桁が一致する。
〇 処で、八十路に差し掛かる階段に踏み込む処まで年輪を重ねてきたので、一区切りつけようかとも思っている。
● 平成20年1月、実質破綻したこの会社の再建に着手して、再建困難と目されたその中味は想像を絶するものであったが、怒とうの如く社員と共に汗を出して働いてきて、7年後の平成27年には会社を黒字化させ、その後も順調に令和7年までその使命と責任を果たして今日に至っているが、その第一線を譲る潮時が来たと、感じ受ける今日この頃である。