令和8年7月1日
〇 我が社は今月末が決算日であるが、売上高が300百万円(前期比▲85百万円)前後になる予想で、前期比約 22%の落込みである。主因は杭木,矢板類の需要が大きく落込んだことである。
◉ 然し乍ら、本業の収益面では粗利益率を17.5%以上、販管費率を15%以下と当初計画通りキープ出来ることから、最終損益は営業外費用である借入金利息が4M前後計上されて、プラスマイナス、ゼロ前後の予想になり、厳しい中にも企業努力は実施してきたことが実数に表れていると観る。
〇 私は実質破綻した会社を7年間で債務超過をゼロにして、繰越利益剰余金a/c計上に成し得た者として、その不屈の精神は今でもずっと持ち続けており、公私の区別は明確にして、会社の経費として領収証が認められる支払いのみを経費支出として計上しており、領収証が取れない支出は全て私費で充当しており、「仮払金」a/cを今迄発生させたことはない。正直,愚直に生きてきたし、社員に対しては心の全てをかたむけて気を配ってきたし、その対価は社員の待遇面の向上に目を向けて実践してきた者である。
◉ 今回は敢えて会社の内部事情の一端を述べさせて貰ったが、中東情勢が我々の日常生活に大なり小なり影響を及ぼしている現在、これから先も決して楽観視出来ないものであり、経営者として自分を律していくことが最大の防御かも知れない。